社員レポート


藤田

迅速なサポート

 7月は、賃貸の反響がパッとしない1ヶ月でした。同じ物件を3度案内してようやくお申込みになったり、申込みになった後にキャンセルしたいという事がありました。後半は、大学の移動関係の案内やマンションの管理人から同じマンションに住む人の住み替え紹介などありました。
 
 バタバタと外出したり、入居後の不具合で立会ったりはしていたのですが、終わってみるとあれ?という感じでした。
気温も6月から想像する暑さがなく、札幌の夏の夜を彩る花火大会も薄ら寒く終わってしまった気がします。
個人的には、7月上旬に自宅パソコンが故障した事が非常にショックでした。3年前の初売りで購入したものでまだまだ壊れると思っていなかったのですが、前触れもなく突然起動しなくなってしまいました。Windowsが立ち上がらなくなり、ずっと同じ黒い画面に英語が出てくるようになり、いよいよダメだと感じてサポートセンターに電話してみました。

 ノンブランドのパソコン(と言うと失礼かもしれませんが、一般的にメジャーなブランド名ではないので・・・)だったのですが、サポートセンターの対応はとてもよく、時間も遅くまで対応していました。最初はパソコンの初期化を進められたのですが、初期化にすらできない状況でハードディスクの故障でした。
詳しくはわからないのですが、電源を切ろうとしている時にWindowsのアップデートメッセージが届いたり、映像を見ている時にアップデートメッセージが届くとたまに不具合が起こるという事でした。

 故障センターに郵送し、約3週間後にようやくパソコンが届きました。もう少し早く届くかと思っていたのですが、ちょっと時間がかかりました。設定をしなおし、大量に保存していたデータも全て消えてしまったので入れなおしです。こういう時は、故障するはずがないと高をくくっていた事に後悔しました。データを保存しておけばもっと復旧が早かったのかなぁ・・・と。
 
 これからはこの事を教訓にしていこうと思います。