社員レポート


営業部 草野 裕樹

3月レポート

今年も一年で一番忙しい時期がやってきた。今まさに賃貸の動向が激しい、その時である。ほんの30分前に接客した時に空いていた物件が既に申込となっている、などと言うことはこの時期は決して珍しくはない。むしろそれが当たり前で、自分の頭の中の情報更新を以下に効率よく行うかでその年の繁忙期の成績は変わってくる。これ自分自身に言えることであり、そして不動産業界に身を置く営業マンすべてに言えることでもある。この時期の情報は一週間と持たずして更新され、一週間ははるか昔のようなもので、三日四日前のものであれば結構昔、前日の情報でさえ今日には変わっていて使えない情報として認識していく。それくらい移り変わりが早いのだ。もちろんそれだけの動きがあり、その動き(需要)に対する提案(供給)が合致しなければ何の価値もない話になってしまう。情報の共有、情報の更新これは最低限必須な武器なのだ。そして忘れてはならないのが、部屋探しをする側の意識や要望をくみ取れるかというところである。去年や一昨年の不動産業界の動向が「こう」だったから、今年も「こう」だろうというのは全く安易で幼稚な憶測である。情報が常時更新されていく中で需要というものはより良いもの、そして同じ状態のものであればより安価なもの、そして自分の意図する要望や希望にどれだけ合わせていけるのかで成約か否かがきまる。それは経済的な状況や趣味趣向、そうせざるを得ない事情など多くの事情から影響されまさに人と同じように十人十色、同じような需要はあっても同一の需要は無い。求めているものが見えるか、何が供給でき、出来なければ何を代替案として提示できるのか、引き出しが多く用意されているかいないかで結果は大きく変わるだろう。口先三寸で大きなことを口にし、いかに自分は頑張っているかをアピールしても、結果を反映する数字が小さければ結局それが結果なのである。今は数字が小さくても後々に目が出て、結果が付いてくるということもあるかもしれないが、それは努力をした人間だけが結果を掴み取るだけであり、努力をせず媚を売るようなことでは結局まいた種は腐り目を出さない。この一年を通して一番需要の高まりを見せるときに結果を出せないのはとてもさみしい事である。結果を出すために最大の努力をし知恵を絞るものに需要は自ずとついてくる。これから繁忙期の後半戦が残っている。残された時間、需要を最大限に取り込み、結果が残せるように努力をしていきたいと思う。