社員レポート


営業部 三原 健太郎

10月度レポート(10/25)

 先日札幌市内の土地の決済がありました。
 南区郊外の200坪程度の宅地でかなり前から依頼を受けていたものですがやっと話がまとまり無事に引渡を終えました。

 用途地域内ですが調整区域ギリギリのところにあり、売主様が平成初期に買われ20年以上放置していた場所で、草木が生い茂り最初に現地確認した時はヘビがいて驚いたのを思い出します。スズメバチが巣をつくり対処に追われたこともあったようです。

 裏山が崩れ、境界石の亡失があったので測量と復元、売主様の知らない間に電力会社の電柱が立っていてその移設等いろいろあり費用とご心配をおかけしましたが、いい買主様に買っていただきホッとしました。

 今回ご依頼頂いたような郊外の土地は徐々に需要が少なくなってきていて売却も難しくなってきているのかなと思います。もちろん価格次第ですが、売主様の希望額では難しく、何度か値下げもお願いしました。

 先日、今年の各都道府県の地価調査(7月1日時点)が発表されています。
 今回の土地の件もありさっと見てみたのですが、北海道全体としては下落傾向ですが札幌に関しては住宅地、商業地ともに上昇地点が増加しているようです。ただこれに関してはマンション需要が牽引していることもあり純粋な郊外1戸建用地に関しては実態としては特殊な事情がない限りなかなか地価の上昇というのはないのかなと思います。

 だんだん高齢になってきて来たりやその他の理由で郊外の住宅や土地を売却しマンションをお求めになるお客様の増えてくると思います。郊外の住宅は供給が増えていき買手市場になりそうですが、なるべく希望時期、希望額で売却できスムーズに買い替えができるようお手伝いしていければと思います。