社員レポート


営業部 尾元 隆博

サラリーマンと不動産投資(6/11)

 当社(不動産投資会社)に勤務17年。2年前の勤務15年目にしてマンション2室の不動産投資を始めました。
 
 今年の春に初めて確定申告をまとめて2年分しましたら、サラリーマンで払っていた税金の還付が多少ありました。
 確定申告は、所得税になりますので連動して市民税・道民税も変わりました。
 サラリーマンは、年末調整しか出来ないのが今年度(平成26年度)から一定金額を控除できるようになりましたので該当される方は調べて控除されると良いです。

 20年以上前にはサラリーマンでも営業の関係で毎年、確定申告して税金を少なく節税してましたがここ17年程は確定申告は個人事業主や自営業者の人のみと思っていましたが、不動産投資をすると家賃収入がありますので適正な必要経費を引いて実際の収入を出す必要があります。
 家賃収入 − 必要経費 = 収入
 年間20万円の収入が超えていると税金の対象となります。

 不動産を買った年は、経費がかかりますのでかなりマイナスになりますので毎年、不動産を購入して節税されている方もいらっしゃる意味が分かりました。
 私も今年は、アパートの1棟や分譲マンションの1室などと更に増やしていきますので、空室対策が出来れば、複数の部屋を所有しても大丈夫と思います。