社員レポート


石黒 修司

11月期レポート(2012/12)

 先日、衆議院の選挙が告示されました。テレビのニュースでも選挙関連のニュースをよく目にするようになりました。そのなかで、今回初めて投票権を得た大学生が、「自分たちがリタイアした時に、年金を出る様にしてくれる政党に投票したい」というコメントが印象的でした。最近の若い世代の方は、車や飲食にあまりお金をかけないで堅実な印象があります。

 これから、人口が減っていく中で、若い世代の人達の負担は相当なものです。

 最近、中古マンションの投資家に若い人達が増えているというニュースを見ました。車等を買う代わりに中古マンションを購入するそうです。大元の厚生年金や国民年金しかり、AIJの件の様に、企業年金もあてになるかわからない状況で、若い世代の方は、国や企業を当てにせず、自力で将来に備える事を考えているようです。

 むろん、中古マンション投資がノーリスクという訳ではありませんが、物件をしっかり見極める事で、そのリスクは軽減されます。また、その時の状況に応じて、臨機応変に時代の変化やニーズに合わせる事で、空室のリスクを軽減出来ます。

 ただ、新しい投資用マンションの供給戸数が減ってきているので、これから先のバランスを考えていかないといけないと思います。

 現在の景気が先行き不透明な世の中で、若い時から自分自身で将来の事を考えて備える事は、いまや仕方がない事かもしれません。