社員レポート


小木曽

カラー(2012/08)

 先日、カラーコーディネーター検定試験を受験しました。以前まではそのような資格があることも(お恥ずかしながら)知らなかったのですが、内装リフォームに力を入れ出してから、社長が熱心にクッションフロアや壁紙、巾木に至るまでこだわりの色選びを行っており、コーディネーター試験があることを知りました。
 もともとファッションやメイク、色に関する事は好きだったので「どれどれ…どんな試験なの?」という興味本位で3級の勉強から始めてみました。

 似合う色合わせや流行、コーディネート方法の勉強なのかと思いきや、全く異なりました。色彩の文化・歴史や、色の心理、光、色の見えるしくみの勉強で最初は面食らいました。しかし、3級はサラッと流し読み程度で簡単に合格することができました…。

 これに味をしめて2級にもチャレンジしてみました。2級はテキストをめくった瞬間に3級とはちょっと違うぞ、という感じを受けました。
 生活者の立場、また生産者の立場からの色の勉強や具体的な配色方法・心理効果の勉強が、3級よりもより細かいものでした。カラーリサーチに関する事は面白かったのですが、測色の所は全然頭に入らずに苦労しました。専門的な用語が多く、工学や統計学のかじりのようなものまで出てきて、初めて読んだ時には「?」で、いろいろな分野が少しずつ絡んでくる新しい学問だと感じました。
 
 3級は学生さんが多く、とてもザワザワしたうるさい感じでしたが、2級は社会人がメインという感じでした。級が上がると真剣身も変わるのか、ザワザワ話をしたり「勉強してない!どうしよう〜!」と友達同士で雑談している人は誰もおりませんでした。

 問題が配られてから周りの方々のペンの走りが早く、開始30分程度で試験を切り上げて退出していく人もおりました。自分のペースで行えばいいのですが、異常な早さに何となく焦りを感じながらの試験時間でした。

 より上級を目指すかどうかは別として、普段何とも気にもせず見ていた色の勉強をしてみて、知識や見解が広がりました。上級を目指すならば、やはり自分が一番興味のある分野がいいかなぁと模索中です。