社員レポート


佐藤 淳一

転居 (2011/03)

 この時期は卒業し就職のため転居する方が多い時期ですが、明るく笑顔で退室する方と仕方なく退室する方がいらっしゃいます。
 大学を卒業し海外の大学院へ留学するため秋までは一度実家に戻りアルバイトしてお金を貯めるという人がいました。毎月家賃を持参していたので顔を合わせる機会もわりと多かったのですが、そのまま大学院に進学するような会話を何度かしていたのが一転アメリカへ行きたいということで驚きました。4年間見た自分の関わった人が旅立って行く姿を見ると、まるで親のような心境になってしまいます。希望に満ちた顔で退去してもらえるとこちらも幸せをわけてもらったような気持ちになったりします。
その一方で、就職難のため学校を卒業するものの就職も決まらず、とりあえず実家に一度戻るという人も見られます。退去時のやりとりでこれでは無理かなと思う人もいますが、何で就職が決まらなかったかなと思う人もいます。細かいことはわかりませんが、専門学校では医療系の学校は就職率が高いようです。話を聞くと就職が決まらないひとはほとんどいないとのことでした。別な学校になると就職が決まった人の方が少ないというところもありました。
全部は把握できませんが、今のところ自分で入居に関わった人は割と順調に就職したような感じです。部屋探しや契約時にはちょっとハッパをかけたりしますが、今年の新入生が卒業の時にどんな風になっているか楽しみだったりします。
住居という生活には欠かせない部分を仕事として関わってますので少しでも喜ばれるような仕事をしていきたいなと思います。