社員レポート


営業部 古谷 和博

マンションの立地について

 最近私が住んでいるマンションのすぐ隣にあったコンビニが閉店して、その跡地に新しいマンションが建築されています。
 もともと、そのコンビニから100m先に24時間のスーパーがあるのだが、ちょっとした物を買ったり、雑誌を買ったりととても便利だったので私にとっては残念に思っております。
 もともとこの地域は、地下鉄駅の出入り口が6箇所もあり、私の自宅からも1分で出入り口に行け、その周辺にはコンビニやスーパー、ガソリンスタンド、病院、バス停もあり、すすきのまでも歩いて10分ちょっとで行けるとても便利なところです。
 決して自分のマンションが便利な事を自慢しているのではなく、仕事中に賃貸の案内に行くときにお客様といろいろな話をするのですが、マンションの部屋の中はインターネット等で実際に物件を見なくても、写真等でイメージがわき大体のことはわかるのですが、物件周辺のことになると実際に物件の周辺を歩いてみないとわからない事も多く実際に歩いてみた方が良いとアドバイスをするようにしています。
 例えば地図ではビル名が書いてあっても、どのような店があり営業時間や駐車場の有無、どんな商品を売っているか等いろいろな情報が得られます。
 これは私がウォーキングを実際に始めた頃に、普段は車でいつも通る道をたまたま自分の足で歩いていた時にさまざまな今まで見たことがなかった景色が見えたり、自宅の近くにいい居酒屋さんを見つけたりとかなり新しい発見ができました。
 結構、駅周辺とかは気にしていることでも自宅のそばのことになると、あまり知らない人も多いのではないしょうか?
 これからの時期は、活動しやすくなり健康の為にウォーキングやジョギングをしている方も多くなりますが、ただ歩いたり、走ったりするのではなく、新しいお店を見つけたりすることも増えると、またひと味違った自分の住んでいる場所に出会えるのではないでしょうか?