社員レポート


宅地建物取引主任者 管理業務主任者 遠藤

中島公園で再発見

アパマンプラザが当地へ移転した頃はまだ雪があり、引越し後の忙しさに追われていたせいかあっという間に新緑の季節を迎えました。コートなしで通勤できるようになり、陽気に誘われてゆっくり会社の近くを散策する心の余裕も出てきました。


道路をはさんで真向かいの中島公園では季節の花が次々に咲き、もうすぐ札幌の花であるライラックの時期を迎えます。新緑と呼ぶにもためらうような緑が陽射しを受けて輝いています。公園の様子や行き交う人々を見ていると、西17丁目の事務所にいた頃とは違って何かわくわくするような気持ちになってきます。

 というのも、人通りという点ではやはり中島公園駅周辺の方が多いですし、夜になっても淋しい感じがしないのです。朝夕の通勤時間帯でも公園を利用する人を多く見かけることにまず驚きます。目的地までの経路に大きな公園があると、少々時間がかかってもどうせ歩くのなら公園の中を歩いて行こうという人が多いのかもしれません。


 中島公園というと札幌に生まれ育った人なら誰でも、子供の頃の思い出をひとつやふたつ持っているに違いありません。「大通公園」とはまた別の魅力をもった場所なのです。遊園地や池のボート、お祭りのときの露店、人形劇場、スポーツセンターでのプロレス観戦を連想する遊び場でした。

しかし近隣に品のいいホテルやマンションが建ち並び、ホワイエやヨーロッパから持ち込んだ本物のパイプオルガンが常設されたコンサートホールや文学館といった施設が園内にオープンして以来、かなり落ち着いた雰囲気の市民公園に変貌したのです。にぎやかな市民レベルの行事や公式マラソンのゴールとしての顔を持ちつつも、都会の中に静けさや文化的なエッセンスを取り入れた札幌市のセンスを感じます。


職場の近くにこんなすてきな公園があることをうれしく思います。


ひとりで散歩をしながら、他の大勢の中で孤独であることを自分なりに格好つけて愉しんだり、逆に通りすがりの犬を連れた人と一時親しんでみたり、土や樹木、光、風の匂いが訪れる人のカタルシスとなり自然と笑顔にしてくれる。 そんな公園なのです。


こちらに移転してからは、中島公園周辺の物件はお得な物件なのだと思うようになりました。築年数は多少古くても賃貸が決まりやすいし、何よりも入居する人がこの環境と利便性の両方を手に入れる事ができるのだと思うと羨ましくもあり、自分がオーナーだったら間違いなく自慢の種にするだろう思うからです。


世相を反映してか最近は、お客様のアンケートにもマンション投資に関するニーズがますます高まってきています。私のように専有部分の管理に長く携わっていますと、自分なりにこういうオーナーになってマンション投資をエンジョイしてみたいという理想があります。


それは中島公園周辺の物件を安く手に入れ、所有した物件の管理に関心を持ち、部屋も設備もきれいに提供して賃借人に長く住んでもらうことです。必要があれば支払うものは払う、潔い決断が入居者に気持ちよく長く住んでもらえ、次にもつながり、さらには本来の投資目的が達成されるのです。


当社のオーナーにはお手本となる方々がたくさんいらっしゃいます。そしてアパマンプラザの社員は、どんなときでもお客様をサポートする用意ができており、社員ひとりひとりがいつでもご相談に応じ喜んで頂けるように新天地でも努力し続けます。